皆さんこんにちは☆彡

いつも配信をご覧いただきありがとうございます！

さて今回は、 前回までの【シャンプー前】【シャンプー中】の簡単ひと手間に続き、
SARAのAujua（オージュア）ソムリエチームより、
第3段、
『美髪・艶髪に導くトリートメント時の簡単ひと手間（30秒ケア）編』をお届け致します♪

ヘアケアには欠かせない『トリートメント』♡
ちょっとしたポイントで、より美しい髪に導いてくれます☆彡

今回の動画も参考になれば嬉しいです♪

トリートメントは髪のダメージを補修する働きだけでなく、外的ダメージから守る役割もあり、日々のケアには欠かせません。

髪は日常生活の中でダメージを受け続けています。ダメージを放置すると、髪から水分や栄養素が流出してパサパサになってしまいます。その状態ではさらにダメージを受けやすいため、トリートメントで髪を保護するのが大切です。

ダメージを受けた髪をやさしくケアするトリートメント。正しい使い方をすることで、ヘアケアの効果アップにつながりますよ。
 

➀シャンプー後は、髪の水気をしっかりを切る

シャンプーのあとは、トリートメントの成分を髪の内部に浸透しやすくさせるために、髪の水気をしっかり切りましょう。手で髪を絞ったときに、水がしたたり落ちない程度が目安です。

手で絞るだけでもいいですが、念入りにお手入れしたい日は、軽くタオルドライするのがおすすめです。

こんな時、このような髪への摩擦が少ないタオルがあると更に◎

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➁毛先→中間の順にトリートメントをなじませる

適量のトリートメントを手に取り、手ぐしで髪にもみ込むようにつけていきましょう。

トリートメントの適量の目安は、セミロングであれば500円玉硬貨くらいです。つける際は、毛先から髪の中間まで塗っていきます。髪の内部までなじませるイメージをし、手ぐしでもみ込むようにするとトリートメントの成分が浸透しやすくなるでしょう。

トリートメントはたっぷりつければ良いわけではないので、使用量の目安をチェックしておきましょう。

通常のトリートメントは頭皮にはつけませんが、頭皮の保護もできるトリートメントパックを使っている場合は、頭皮と髪をマッサージしながらなじませると効果的です。

③コーミングをする

動画でもご紹介している通り、
トリートメントを塗ったあとは、クシを使ってコーミングをすると、髪全体にトリートメント成分が行き渡りやすくなります。

オススメは、Refaのイオンケアブラシですが、クセが強い方や、絡まりやすい方は、目の粗いクシを使用するようにしましょう。

④浸透するまで時間を置く

トリートメントの成分を髪の内部へ浸透させるために、3～10分ほど時間を置きましょう。あまり時間を長く置きすぎても髪によくありません。放置しすぎるとヘアカラーの色落ちを進めてしまう、地肌トラブルにつながるなどマイナスな影響を与えることがあるので注意してください。

推奨の時間は、メーカーやトリートメントのタイプごとに違うので、ご使用のトリートメントの用法を確認しましょう。

⑤しっかり洗い流す

トリートメントをすすぐときは、ぬるぬる感がなくなるまでしっかりと洗い流しましょう。

すすぎ過ぎるとトリートメントの効果が減ってしまいますが、トリートメントが頭皮に残っていると、頭皮の詰まりや肌荒れといったトラブルを引き起こす可能性があります。すすぎ残しがないよう、丁寧に流していきましょう。

トリートメントは、髪質や、髪の悩み、好みの仕上がりなど、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

例えば、
・髪のパサつきや広がりが気になる方は→しっとりするタイプを。
・髪がぺたんとしてしまう方は→髪がふわりと仕上がるタイプ

など、髪の悩みにあわせて多くのラインナップがあります。

SARAには、
ヘアケアのプロフェッショナル資格を持つ、オージュアソムリエが在籍しています☆彡

「自分にはどんなトリートメントが合うんだろう？」
そう思ってらっしゃる方も多いとおもいます。

そんな方は是非、ご来店の際、お気軽にお声掛け下さい♪

お客様の髪質、なりたいにお応えできるピッタリのアイテムをご提案いたします♡